メイクの基本

2022年8月10日水曜日

☆メイクアップレッスン☆ ~基本編~  チーク


☆チークの効果☆  



メイクの中で一番面積が広い部分です♪


チークの入れ方で顔がすっきり見えたり、反対に大きく見えてしまったり...


可愛らしく見せたり、大人っぽく見せたり、色んなイメージを表現できる部分です。


上手くコツを掴んで、いろんなTPOによって使い分けしましょう☆







※顔の形別でチークの入れ方が違います※



◇丸顔

 
 丸く入れるとぽっちゃりに見えてしまうため、
 頬のあたりからこめかみへやや細長に入れます♪



  丸顔のタイプは、黒目の内側に入らない範囲でチークを入れましょう✨








◇面長

 
 顔の長さをカバーするには、頬の位置を下寄りにみせます。
 頬よりも少し下のあたりに横向きの楕円のイメージで入れます♪



 ⇒ 面長のタイプは、黒目の少し内側までチークを入れてもOK✨








◇逆三角形
  
 
 丸顔とは反対にあごをカバーするように
 まるいイメージでチークを入れます♪



  逆三角形のタイプは、黒目の外側になりすぎない範囲でチークを入れます✨







◇四角
 

  エラが目立たないように、笑った時に頬骨が高くなる位置を意識しましょう。
  面長と同じように、横長の楕円のイメージでチークを入れます♪



  ⇒ 四角のタイプは、黒目より外側寄りに入れましょう✨

    あごの辺りに引き締め効果として、シェーディングを入れるとさらに◎















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2022年7月10日日曜日

☆メイクアップレッスン☆ ~基本編~  眉の描き方


・相手に印象とイメージを与える眉☆






眉は顔の中で唯一、形を変えることができるパーツです✨




なりたい形をイメージしながら描くことで、




いつもと印象の違う顔になります





☆ 眉の形 ☆


なりたい眉の形をイメージしましょう  ♪




1. 〇 丸い形の眉


眉山の角がない、丸いイメージのアーチ型の眉です。



優しい印象を与える効果があります。



眉を描く際に、頭の中で 「まる」 を意識して



描きましょう。








2. △ 角のある形の眉


眉山の角がある、シャープなイメージの眉です。



きりっとした印象を与える効果があります。



を描く際に、 「さんかく」 を意識して



描きましょう。





3. □ 角と太めの形の眉


落ちつきのあるイメージの太めの眉です。


近年、この眉の形が流行傾向にあります。


安定感を与える効果があります。



眉を描く際に、 「しかく」 を意識して


描きましょう。







☆ 眉を描く道具、描き方 ☆




眉を描く際に使う道具ですが、


お勧めは、


1.自分の眉色に近いペンシルで形を整える
 
  
    ここが重要です。
    眉のないところに色をのせても、眉のあるところとの違い、
    「ムラ」にならないためです。

       ↓

    2.筆でなじませる


    この「なじませる」は、メイクのどの工程でも
    自然に仕上げるためには大切です。

       ↓

3.パウダー or 眉マスカラなどで色をのせる


    仕上げたい色、質感で濃淡を調整します。







眉の形によって、相手に与える第一印象は大きく変わりますので、


なりたい顔のイメージはどんな眉の形をしているか、

どんな色なのか…


その要素を取り入れることで、


いつもの顔を違う印象の顔に変えることができます。




いろんな形にトライして、違ったイメージの自分を発見しましょう♪










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2022年6月10日金曜日

☆ファンデーションの種類☆


☆いろんなタイプのファンデーション☆




・パウダーファンデーション


パウダーファンデーションは、

パウダーを押し固めた
粉タイプのファンデーション。
下地やコンシーラーで整えた肌に使います。

メイク初心者にも扱いやすく、
手軽で持ち運びが便利で、メイク直しにも使いやすいです。











□ オイリー肌~混合肌タイプ向き



□ メイク直しに便利なコンパクトタイプが多く、余分な皮脂を吸収してくれます。











・リキッドファンデーション


リキッドファンデーションは、油分と水分が混合されていて、
うるおいがあります。肌に伸ばしやすく、保湿力があります。

ツヤ感がある肌にも、仕上げにパウダーを使うことで、
マットな質感をつくることも可能です。





□ 普通肌~やや乾燥肌タイプ向き

□ シミやシワをカバーしたい時や、
   色を混ぜて自分の肌色に合わすなど、
   幅広い使い方ができます。





・クリームファンデーション


リキッドファンデーションよりも油分が多く

重いテクスチャーですが、肌にフィットしやすいファンデーションです。





□ 乾燥肌タイプ向き

□ カバー力が高いため、シミやくすみ、
   毛穴や肌トラブルをカバーできます。





・スティックファンデーション


クリームファンデーションよりも油分が多く、

とてもカバー力が高いファンデーションです。

舞台メイクなどでもよく使われています。





□ カバーしたい、しっかりメイク向き

□ コンシーラーのように使うこともあります。






・ルースファンデーション



サラサラのパウダー状のファンデーションが固められていない
肌への負担が少なく、メイクオフも簡単にできます。
カバー力は低いため、化粧崩れがしやすいです。





□皮脂が気になるとき、オイリータイプの肌向き

□リキッドファンデーションやクリームファンデーションの仕上げとしておすすめです。








・クッションファンデーション

スポンジにリキッドファンデーションを染み込ませたファンデーション。
下地をなしで肌に塗ることができます。




□乾燥肌、混合肌向き

□時短をしたい時におすすめです。













 


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2022年5月10日火曜日

☆ パーソナルカラーの活用 ☆

・パーソナルカラーを活用しましょう☆






自分の肌色に合わないファンデーションを選んでしまうと



顔色が暗く見え、元気がない印象を与えてしまいます。


反対に、自分に合った色を選べば、



相手に好印象を与えることができます。




そこで、活用したいのが『パーソナルカラー』です。






パーソナルカラーとは?

人それぞれに生まれ持った肌、髪、目、唇の色があり、

それぞれに調和した『似合う色』をパーソナルカラーといいます。

似合う色を見つけるには、パーソナルカラー診断をします。









パーソナルカラー4つの分類☆



パーソナルカラー診断では、大きく4つのタイプに分けられます。


そして、その4つは、『春』 『夏』 『秋』 『冬』 と分類され、


そのうちの『春』『秋』 は、イエローベース

     『夏』『冬』 は、ブルーベースと分けられます。









パーソナルカラーの利点☆



パーソナルカラーを活用することで


 ・肌がきれいに見え、若々しく、顔の血色がよく見えます。
 

 ・ファンデーションのくすみがなく、時間が経った時にパーソナルカラーを活用
  しなかった場合に比べて健康的にみえます。

 ・相手に与える第一印象がよくなり、今後のイメージ作りのよいきっかけになります。










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2022年4月10日日曜日

☆メイクアップレッスン☆ ~基本編~ ファンデーションの選び方

・基本のファンデーション☆




第一印象を与えるメイク。


何気ない普段のメイクを素敵な印象を与えるメイクに変えてみませんか?





女性のほとんどはメイクが習慣化しています✨



仕事をしている人、していない人、
子供がいる人、いない人、
毎日を忙しく過ごす人、のんびり過ごす人、
悩みがある人、元気な人...



人それぞれにメイクの位置付けは違います。



毎日の中でのメイクは習慣化され、



変化のないメイクになってしまいがちです。



そんな代わり映えのないメイクを、



自分の骨格にあった、TPOに合ったメイクにして




楽しい毎日のきっかけにしましょう♪







メイクの仕上がりは、8割以上がベースで決まります。


それだけ土台が大切である、ということです。



メイクをする前に、どんな仕上がりにしたいかを決めてから、



ベースを整えてください。









☆ ファンデーションの種類 ☆


 


・パウダーファンデーション

・リキッドファンデーション

・クリームファンデーション

・スティックファンデーション

・ルースファンデーション

・クッションファンデーション








☆ ファンデーションの選び方 ☆





そしてファンデーション選びに重要なのは、『色』 です。




化粧品売り場でよく、ベージュ、オークル、ピンクオークル、ベージュオークル…


と、表記されています。


同じ「ベージュ」「オークル」でも、 メーカーによって、基準が違います。


ファンデーションをつくる段階で、色の配分が違うので、 必ずしも色の名称が個々の肌に


合うわけではありません。



そこで、活用したいのがパーソナルカラーです。







ファンデーションの色を合わせる際には、 テスターを肌につけてみて、


一度店外に出て、自然光で馴染んでいるか確認することを お勧めします。





店内のライトはオレンジがかった電球を使っている事が多いため、




多少色が合っていなくても、馴染んでいるように見えてしまいます。




「お店では合っていると思ったのに...」


といった経験はありませんか?



この色選びをする際、自然光で肌に合っているか確かめることは、


チークやアイカラー、リップを選ぶ時にも同じことがいえます。


是非、今後の化粧品選びの参考に活用していただきたいです。






最近ではたくさんの化粧品メーカーが、季節に応じた化粧品を発売しています。


せっかく使うなら、自身に合った化粧品を選びましょう。
肌のケアをするものや、コストパフォーマンス重視のものまで様々です。


 まずは次に手に取る化粧品から、少し時間をかけてみてください。















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